驚きの光景

今日も幕張で研修だったんですけど、
場所柄、新入社員の研修がある所為か、
初々しいスーツ姿の若者を目にしました。

若者なんて書くと、お年寄りな感じですね(^_^;)


さて、その若者達の中で、驚いた光景がありました。
正確には、光景と言うより服装。

ゆるゆるのネクタイに、腰ばきのスーツ…
まるで、高校生を見ているようでした。

なんとも、緊張感がないと言うか心構えができてないと言うか…


まあ、あの格好で、そのまま研修を受ける度胸があればいざ知らず、
きっと、会場に入る前には直すんでしょうね。

おそらく研修は専門の企業にお願いしてたりするんだと思うのですが、
そう言う意味では、個人ではなく、社名を背負っているわけで、
移動の間も見られてると言う意識が必要なのではと思う訳です。


先日のバンクーバーオリンピックで
國母選手が移動中の服装が指摘されたばかりですが、
あの時は、会見での発言は問題があると考えていましたが、
服装は、大目に見ようよと思ってました。


でも、今更ながら、
普段着なら自由ですが、
公式スーツとなれば、やっぱり別だよなぁと思う今日この頃です。


と言うか、あれだけ話題と言うか、問題視されていたのに、
全く他人事なんですね、あの若者には。



「じゅんぺの語りの館」
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