生命保険を考える

先日、次女の学資保険に加入したのですが、
その際、ファイナンシャルプランナーに
生命保険は見直したか確認されました。


確かに、子供が二人になった今
死亡保障も然ることながら、
月々の保険料も見直す必要はあります。


とは言え、
財政難な我が家にとって、
保険料が上がってしまうことは
首が回らなくなるだけなので、
今は見送ることにしてました。


が、ファイナンシャルプランナー曰く
「見直すべきです！」
と
『逓減タイプ』を勧められました。

一般的（と言うとが適切かどうかわかりませんが…）
『更新タイプ』の場合、
保険料は一定期間ごと更新され増えていき、
保険金額は一定。

たとえば、50歳で死亡しても、60歳で死亡しても
死亡保障は満額。

『逓減タイプ』の場合、
保険料は一定額ですが、
保険金額は、年々下がっていきます。

たとえば、50歳で死亡した場合と、
60歳で死亡した場合とでは、
保険金額に差がある。


保険を熟知しているわけではないですし、
どちらにも、メリット・デメリットはあるのですが、
ざっくり資料を見た限りでは…


確かに『更新タイプ』の場合、
収入が減ったと時に、
その時点の保険料が払えるかどうかのリスクはあるものの、
『逓減タイプ』は
20年後に死亡した場合、
まだ、子供たちが独立する前にも拘らず、
1,000万円程度の保障では、少なすぎるんですよね。


仮に『更新タイプ』と『逓減タイプ』との
保険料の差分を貯金したとしても、

　実際に支払う保険料の差分　＜　保険金額の差分

ですので、
少なくとも今の我が家の場合は
『更新型』が良いのではと考えています。



みなさんは、どのようなタイプの保険に加入してますか？




「じゅんぺの語りの館」
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