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針金抜きました。 [徒然]

指の骨折治療のための手術から、
ちょうど1ヶ月が経過しました。

と言うことで、
欠けた骨と関節を固定するための
太さ1.2mmの針金を抜いてもらいました。

と言うか、抜く前に、
思わず担当の先生に
「痛いですか?」
と聞いてしまいました。

すると…
「幼稚園生でも、やりますから。
 でも、大人の男性は痛みに弱いですね」
と、笑いながらの回答…orz

そう言われてしまうと、
やっぱり、怖いもので…
抜く瞬間を見ることはできませんでした。

唯一見えたのは、
滅菌されたピカピカのごっついペンチ。


で、泣きそうなほどの痛みはなかったものの
やっぱり、傷口…と言うか、穴が開いてますから
しばらくは、ジワジワとした痛みがありました。

針金を抜いた後の処置などを聞いたところ、
「絆創膏を貼っておけばよいよ。
 ただ、今日は出血がなかなか止まらないかも…」

職場近くの整形外科の先生もおっしゃってましたが、
骨に針金が刺さっているので、
これを抜くと、骨からドバドバ出血する…と。

私が、想像する「ドバドバ」は、
滴るほどのものだったのですが、
医師の言う「ドバドバ」は、
なかなか止まらない…の意味のようです。

幸いにも、出血はすぐに止まったのですが、
1ケ月も固定していたこともあって、
薬指全体の感覚が鈍っており、
それもあって、なかなか曲がりません。
1週間ほどで回復するようですが、
バスケができるようになるまでは、
もう、1ケ月くらい必要のようです。


そうそう、
先週末に整形外科で消毒をしてもらった時、
次女も一緒で、消毒の様子を見てたのですが、
指に針金が刺さっている状態を見ても
意外にも引くことはなく、
そんな話を長女に話すと、
「私も、見たい」
とのこと。

なので、針金を抜く前に写真を撮っておきました。
と言うか、看護師さんに許可を得るために尋ねたところ、
他の患者さんも撮影するとのこと。

この写真、長女は、まともに見れるかな…
やはり、グロイので、モザイクありです(笑)



「じゅんぺの語りの館」
http://www.geocities.jp/junp_72/
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