サンマーメン＠北海ラーメン 蝦夷

結婚前に住んでいたアパートの最寄り駅の隣の駅近くにある「北海ラーメン 蝦夷」さんに訪店しました。
と言うか、今回、何が切っ掛けで、こちらに訪店しようと思ったのか忘れてしまいました…（笑）

ちなみに、独身の頃に数回訪店したことがありますが、当時、料理を撮影する言うか、ブログに載せる習慣は無かったこともあり記録は無いです。
ただ、美味しかった記憶があったこともあり、頭を過った途端、「北海ラーメン 蝦夷」さんモードに（笑）

事前にメニューを調べてみて、「しょうが焼き定食」が気になりましたが、今回は「サンマーメン」を頂きました。
「チャーハン」も…と思いましたが、流石に量が多いなと思い、半チャーハンがないか聞いたところ、時間帯によるかもしれませんが、＋50円でサービスライス（白米かチャーハンのいずれか）を注文できるとのことで、こちらでチャーハンを頂いてみました。


「サンマーメン 930円／サービスライス（チャーハン） 50円」

ただ、どちらも固定観念を持ってはいけないな…と思わざるを得ないお味でした。
どちらも美味しいかったのは間違いないです。

と言うのも…
サンマーメンは…餡にとろみがあり熱々を楽しめ、具だくさんで、椎茸がまるまる1個、歯ごたえが楽しい筍など珍しい食材が入ってたりするんですけど、味的には野菜炒めラーメンと言った感じでした。

チャーハンは、パラパラではなく、これはこれで美味しいのですが、具材に玉葱、ピーマンが入っていて、チャーハンというよりピラフみたいな感じ。

と言うわけで、サンマーメンなら、チャーハンなら…という固定観念は捨てて、美味しいものは美味しいと感謝しながら頂かないと！と思ったわけです。
まあ、「思っていたの違う！」から「美味しけりゃいいじゃん！」と変換できるまでには、ちょっと時間を要しましたが…（笑）

次回以降は注文が多かった、肉味噌ラーメン、餃子、しょうが焼き定食を頂いてみようと思います。

鶏清湯醤油らーめん@らーめん 四季福

今日は魯肉飯が食べたくて、最寄り駅近くの台湾料理屋さんに行ってみたところ、なんと、平日は予約が必要とのこと…＿|￣|○

と言うわけで、先日、「角煮丼」を頂いたお店にしようかと思いましたが、そう言えば、向かいに別のラーメン屋さんがあったことを思い出し、そちらへ向かいました。
「らーめん 四季福」さん

基本のラーメンは「鶏清湯醤油らーめん」と「鶏白湯スタミナニンニクらーめん」で、今回は前者を注文してみました。


「鶏清湯醤油らーめん　700円」

何やら可愛らしい見た目ですね。
具材は、チャーシュー（と言うより、生姜焼きに使う豚ロースみたい）、ネギ、ハート形のお麩、そして、らーめんには珍しい大根。
麺は折り畳まれていて、ストレートの細麺でしたが、意外にスープに絡んでいました。

スープは鶏清湯とのことですが、魚介系の出汁も感じられました。
さっぱりとした味わいで、最後まで飲み干してしまいました…罪悪感無し（笑）

私の前に入られたお客さんは、「鶏白湯スタミナニンニクらーめん」を注文されており、「うまい、うまい」と言いながら召し上がっていたので、次回は、こちらで。

と言うか、実はチャーハンもあったとのこと…こちらも気になります（笑）


ちなみに、「飛謄ラーメン」さんは臨時休業中でした。

濃厚たんめん@横濱一品香

奥様の仕事終わりに合わせて、今夜は「町中華」だ！と、先日、訪店した「大龍飯店」さんに向かったのですが、残念ながら貸切…席は空いていても、料理の提供は40~50分掛かるとのことで断念…＿|￣|○

まあ、すぐ近くの駅ビルに飲食店はあるので、食事をする場所には困らないのですが、テンションダウン( ﾟДﾟ)

取り急ぎ、駅ビルに移動したところ、タンメンが美味しい「横濱一品香」さんがあることが判明。
一昨日、オープンしたばかりとのこと！
これはラッキーと、店舗に向かったのですが、フードコート内のお店でした…
メニューが限定されてしまうこともあって、ちょっと残念。
特に子供達のテンションはダウン…( ;∀;)
とは言え、奥様のお腹は「中華モード」だったので、こちらに決定！
今思えば、餃子の王将さんにすれば良かったかも…

ただ、通常の店舗よりはメニュー数は限られていましたが、逆にフードコート限定メニューがあり、私は、その中から「濃厚たんめん」と「大鶏排（台湾”大”唐揚げ）」を注文。

「濃厚たんめん 790円　／　大鶏排 600円」

濃厚たんめんの麺は「元祖絶品たんめん」と同じくモチモチな平打ち麵で、スープと絡んで箸が止まりません。
スープは、ベースの鶏ガラスープに豚骨スープを加えているとのことで、コクがあり飲み干してしまいたくなるほどでした。
さっぱりした「元祖絶品たんめん」よりも、私はこちらの方が好みかも！

一緒に注文した「大鶏排（台湾”大”唐揚げ）」は、平たくはなっていますがラーメンの丼より大きく、「台湾」と名がつくこともあり八角の風味が食欲をそそります。
脂っこくはないものの、この半分の大きさで且つ300円で良いのになぁと思いました（笑）


こちらのフードコートは、これから店舗が増えるのかどうか不明ですが、「横濱一品香」さんの他に「マルダイラーメン」さんと「モスバーガー」さんが出店されてました。
もう少し選択肢が欲しいですね。

サンマ―メン＠大龍飯店

以前から気になっていた「大龍飯店」さんに訪店。

運転免許証の更新の時だけお目に掛かる町中華屋さんなんですが、タイミングが合わず、なかなか暖簾をくぐれませんでした。
今回は、先日、眼鏡を新調し、その眼鏡が出来上がったとのことで会社帰りに途中下車をして受け取りに行ったのですが、せっかく、途中下車をするのなら、その近辺で夕飯を頂こうと思いまして、悩んだ挙句思いついたのが「大龍飯店」さんでした。

メニューが豊富で、大好きな麻婆チャーハンもありましたが、今回は店長おすすめの「サンマーメン」と「餃子」を注文。


「サンマーメン 850円／餃子 500円」

サンマーメンのスープはあっさりしていましたが、餡かけとバランスが取れた美味しさでした。
野菜たっぷりで、珍しく大根茎が入っており、食感も楽しめました。
麺は細麺で、餡かけのおかげでスープが絡んで、これまた美味しい！
総じて、あっさりなお味でしたが、物足りなさを感じることがない絶妙は味付けでした。

餃子はひとつひとつが大きく、肉肉しい餡がギッシリで、そしてジューシー。
ニラも効いていて、酢胡椒が合いました！

途中下車による120円程の足が出ますが。エビチリや麻婆豆腐など気になるメニューがたくさんあるので、また訪店したいと思います。
この際、定期券に切り替えるのも良いかも（笑）
と言うか、駐車場が広いので家族で来ようかな。

冷麵@日高屋

先日の夕飯。

この暑さには、「黒酢しょうゆ冷し麺」かな…と思いながら日高屋さんに訪店したのですが、新メニューの「冷麺」を見つけて即決（笑）

ただ、身体を冷やしすぎるのもと思い、五目春巻きも注文。


「冷麺　640円／五目春巻き　310円」

あっさりとしたスープの冷麺は、この暑さにはピッタリですね。
麺は冷たいだけによりコシがあるので、しっかり嚙まないと私のような胃が弱いおじさんは消化不良になりそうです（笑）
トッピングに白菜キムチがのっていますが、これは最後までそっとしておきます。
あっさりスープがあっという間にキムチ味になってしまいますからね。
そういう意味では、「黒酢しょうゆ冷し麺」は具材は別皿になっているんですが、冷麺も同じようにしてもらえると、よいタイミングで味変も楽しめそうです。
逆に「黒酢しょうゆ冷し麺」は、なぜ、具材が別皿何だろう…
と言うか、ごまだれもあったと思うのですが、今年は無しかな…

ところで、春巻きも絶品です（笑）
熱々とろとろの具材が、とても美味しかったです。
冷麵を食べ進めながら、熱々の春巻きを頂くと、身体が冷え過ぎずに良かったです。
と言うか、冷麵を食べ終えてもなお、具材は熱く、最後まで楽しめました。
春巻きのトッピングはキャベツではなく、細切りネギというも珍しく、こちらもマッチしてました。

日高屋さんのおつまみでは、イカ揚げをよく頼んでましたが、これからは、どちらを選ぶか迷いそうです（笑）

白豚骨ラーメン＠飛謄ラーメン

いつも降りる最寄り駅のひとつ先の駅近くに新規オープンしたラーメン屋さんに訪店。

「飛謄ラーメン」と言う店名がありながらも、「原柳屋復活!!」という看板もあり、10年間に何度か訪店した「九州大牟田ラーメン 柳屋」さんの復活なのか？と思いましたが違うようです。
もしかしたら、系列店なのかな…よくわかってないです（笑）


「白豚骨ラーメン：780円・餃子：350円・替え玉：無料」

さて、久々の豚骨ラーメン。
豚骨スープは独特の臭みもなくあっさりとして美味しかったです。
替え玉1杯無料とのことで、有難く頂きました。

そうとも知らず、餃子（6個）を注文していたので腹パンでした（笑）
なら、替え玉しなければよいのにね。
餃子は、油断すると肉汁が飛び出してしまいます。
焼き目はパリパリで、それ以外はモチっとした皮で食べごたえありです。
タネもイイ感じの味付けで、酢胡椒がピッタリでした。

結局、スープを飲み干してしまい、完食！

ラーメン以外の丼物も美味しそう。
おつまみ＋ビールなんかも楽しめそうです。

最寄り駅の一つ先ですが電車賃は変わらずで自宅からの距離もほぼ同じなので、これからは、その日の気分で、「日高屋」さん、「旭家」さん、「飛謄ラーメン」さんを選べます！

日高ちゃんぽん@日高屋 2nd

日高創業50周年記念特別メニュー「日高ちゃんぽん」を再び頂いてきました。


餃子3個も注文。あわせて840円


ごちそうさまでした。スープ飲み干しちゃいました。

さて、前回のことがあったので、恐る恐るスープをひとくち…

まろやかと言うかクリーミーな味わいで期待通りのお味でした！
舌がヒリヒリすることもなく、水を何杯もお替りすることもありませんでした。
やはり前回は調理バラツキだったようです。それはそれで残念ですけどね。

とは言え、日高屋さんの力（…なんて言うのは失礼かもしれませんが）を感じました。

美味しかったです！

長崎ちゃんぽん@リンガーハット

先日の日高屋さんの「日高ちゃんぽん」が衝撃的だったので、ちゃんぽんの味を思い出すためにリンガーハットさんに訪店しました。


そう、コレコレ（笑）


もっちりとした食感のツルツルの中太麺。
スープはコクがあって、まろやかな味わい。胡椒はほんのりと感じる程度。
餃子は小ぶりですが旨味が詰まってます（笑）


と言うわけで、スープを飲み干してしまいました。
でも、このどんぶりは縁の幅が広過ぎてスープが飲みにくかったです…( ;∀;)

ちゃんぽんの味を思い出しましたので、改めて「日高ちゃんぽん」を食しに行きたいと思います。
きっとあの日は調理にムラがあったに違いないので…たぶん（笑）

日高ちゃんぽん@日高屋

日高創業50周年記念特別メニュー「日高ちゃんぽん」を頂いてきました。


餃子セットです！910円


いただきます！湯気まで撮れました。


ごちそうさまでした。ちょっと舌がヒリヒリ…

具だくさんで美味しかったのですが…ちょっと期待していたお味と違ってましたね。
と言うか、胡椒が効きすぎ…
ちゃんぽんスープのせっかくの旨みが感じられませんでした。
「野菜たっぷりタンメン」に近い味だったかな。
たまたまかな…( ﾟДﾟ)
最寄り駅近くの店舗は、普段から曜日で味や餃子の焼が上がりがバラツク傾向があるので、また別日に行ってみようかと思っています。
「ちゃんぽん」と言ったら思い浮かぶのが「リンガーハットさん」なので、そのイメージが強いのかもしれませんが、こんなはずじゃない！と思っているので（笑）

麺も太麺を期待していましたが…どちらかと言うと中太麺。
まあ、太さの基準はそれぞれだと思うので、こちらはヨシとしましょう（笑）

近々、リンガーハットさんに行って、イメージの答え合わせをしてこようと思います（笑）

広州肉汁雲呑麺@手包わんたん麺 広州市場

昨年の11月末にオープンしたワンタン麵のお店。
お酒やおつまみもあるので、夜でも行列が絶えない状態でしたが、営業時間が伸びたこともあって、最近はだいぶ落ち着いてきたので訪店してみました。

どれも美味しそうでしたが、今回は「広州肉汁雲呑麺」と「青菜温玉のせ」を注文してみました。


「広州肉汁雲呑麺：870円／青菜温玉のせ：430円」

「広州肉汁雲呑麺」には手包わんたんが8個くらいのってました。
こちらは、そのまま食べても美味しかったですが、店員さんに説明してもらった通り、大き目のレンゲで、タレに絡めて食べるとより美味しかったです。
タレは、食べるラー油、玉ねぎの酢漬け、塩しょうがダレがあり、さらに、黒酢もありましたが、ラーメンのスープがあっさり（塩と醤油があり、今回は醤油）していたので、ラー油が良かったかな。
まあ、好みですね。

麺は細麺。
わんたんメインで麺は少なめかなと思っていたのですが、思っていたより多めで、こちらもボリューム満点。
おつまみ系を頂きたい時は、ミニサイズにした方が良さそうです。

青菜も美味しく頂きました。

全体的に、あっさり系だったので、次回は、タレによる更なる味変や味が濃そうなおつまみ系を注文しようと思います。