自分が厭になる時…

週末に近所の公園で夏祭りがありました。

今のところに住み始めてから、
毎年、顔を出しているのですが、
出掛ける時間が遅いこともあり、
露店の焼鳥や、焼きそばを食べることができず
苦い思い出(?）となっていましたが、
今年は、お祭り開始の30分後に着くように出掛けたこともあり、
露店の食べ物も然ることながら、催しも楽しむことができました。

…と言うか、開始時間に合わせて行きたいところでしたが、
子供たちがいると、時間通りにならないのが常ですからね(^_^;)


近所の公園と言う場所柄、
奥様のママ友とお会いすることができ、
奥様は、久しぶりの再会に話が盛り上がっていました。



で、私はと言うと、
こんな時しか飲めない、本物のビールを
焼鳥片手に堪能するのでありました(^^♪


…と前置きが長くなりましたが、


近隣に知人が居るの可能性は無きにしも非ず。
しかし、現時点では、その存在を知らないのが現状なんですが、
ふと、横を見ると、見たことのある、お顔が…



まぎれもなく、勤め先の先輩なんですが、
普段、顔を合わせることが無いこともあり
名前を思い出せずにいました。


まあ、名前を思い出せずとも、
自分の名を名乗りつつ、声を掛ければ
面識が非常に薄い者どおしではないので話は出来るのですが、
名前を思い出せないまま、声を掛ける勇気が無く
しばらく悩んでおりました。

結局のところ、辛うじてお名前を思い出し
声を掛け、お話で来たのですが、
この物忘れのひどさと、
勇気の無さに嫌気がさす今日この頃です(^_^;)


と言うか、他愛もないことに悩む自分も厭…



「じゅんぺの語り館」
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