親子読書

長女の冬休みの宿題で、
親子で一緒に本を読むと言うものがあります。

子供が親に本を読み聞かせたり、
親が子供に読み聞かせたり、
また、本は同じでも異なるものでもOK。

で、長女が学校の図書館から借りてきた
2冊の本を読みあいました、

「おばけリンゴ」


「そらとぶパンがま　あきっぽいまじょとなかまたち」


本を読みながら、物語の内容に物申したり(笑)
また、本を読んだ後に、感想を言い合ったりと、
思いのほか楽しい時間が過ごせます。

ちなみに、2冊読んだものの、
作者は読み手に何を伝えたいのかは、
よくわかりませんでした。
特に、「おばけリンゴ」に関しては、
読み終わった後、虚しさを感じたのですが、
子供には理解できないないのでは…
と思いました。

あと、もう一冊
「インドのひみつ」と言う本を借りてきたのですが、
マンガなので、理解しやすく、
また、内容が興味深いものだったので、
購入も考えたのですが、
このシリーズは非売品で、図書館にしか置いていないとのこと。
一部、Webで一冊丸ごと閲覧できる本もあります。

まずは、こちらの本を
長女が返却する前に読んでしまおうと思います(笑)



「じゅんぺの語りの館」
http://www.geocities.jp/junp_72/