長女の筆箱

長女が小学入学当初から使用していた筆箱は
2年生の前期くらいで、ボロボロに。

両面開くタイプの箱型の筆箱でしたが
周りのお友達も、同じような状態で、
布＋チャックタイプに変更。

気に入って使っていたようですが、
3年生になって、担任の先生の意向で
箱型に戻すように…とのこと。

このことは、
奥様は長女経由で聞いたのではなく、
長女の友達の親御さんからの情報で、
金曜の参観日後の懇談会で先生に確認し、
先生の意向も確認できたとのこと。

ちなみに、箱型に戻す理由は、
箱型の場合、鉛筆、消しゴム、定規など
必要最低限の物が入らない大きさなのですが、
布タイプになると、
余計なカラーペンなど入れてくることもあるそうで
これを避けるための策とのことです。

では、なぜ、先生から言われたことを
長女が私たちに伝えなかったのか…


ボロボロになった、これまでの筆箱を
使うことになるかと思ったそうです。

奥様が長女に聞いてみると、
泣きながら説明したそうな(笑)

確かに、布タイプは買ったばかりですからね。
そう思っても仕方がないかな。

そんなこんなで、大事に使ってねと
新しい筆箱を注文したのでありました。





「じゅんぺの語りの館」
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