ロースカツ定食@とんかつ五郎十

帰省ネタの2つ目です。

夕飯のお話。
子供の頃に家族と、20代の頃に友人と食べに行った記憶が微かにある程度ですが、何故か無性にとんかつを食べたくなり、実家近くの「とんかつ五郎十」さんに訪店。

とは言え、母はお肉が苦手なので、メニューを事前に確認したところ、エビフライ定食があるので問題なし！
ただ、とんかつ定食よりお値段が高いのに驚き…( ﾟДﾟ)
まあ、スポンサーがいるので問題はないのですが、さらに驚いたのが、ロースカツの重さが、なんと、300gとのこと( ﾟДﾟ)
いつものチェーン店のロースカツは120gなのに食べきれるのか！？と思いつつも注文してしまいました（笑）

で、私と長女はロースカツ定食、次女は串カツ定食。
父はロース生姜焼き定食で、母はエビフライ定食を注文しました。

どのメニューも想像以上の大きさだったので大きさが分かるように割り箸を並べて撮影してみました（笑）

私が頂いたロースカツは、脂身が多かったものの、胃もたれする感じはなかったです。
ただ、ゆっくり食べていたら残しちゃいそうだったので休む間もなく頂きました（笑）
大人並の胃袋を持つ長女も、なんとか食せました。

流石に次女は食べきれず、持ち帰りOKとのことだったので、宿泊先のホテルで私のおつまみとして頂きました。

と言うか、最大の驚きは…
トンテキか！？と思うようなロース生姜焼きや、5本もあった極太なエビフライを父も母も何事もなかったように平らげてました。
普段は少食とのことでしたが、二人とも80歳近いと言うのに丈夫な胃を持たれているようで、なんとも頼もしい限りです（笑）


「ロースカツ定食：1,300円」


「串カツ定食：1,050円」


「ロース生姜焼き定食：1,300円」


「エビフライ定食：2,600円」

どのメニューもビックサイズ揃いのようで、若ドリカツ定食やメンチカツ定食も気になるので、次回以降の帰省の際は何としても立ち寄りたいものです（笑）