特定保健指導面談 2024

昨年の人間ドックの結果から3年ぶりに特定保健指導が入りました…

体重や腹囲、中性脂肪の観点からの指導かと思ったのですが、別の項目で指摘を受けました。

・空腹時血糖
・HbA1c

これらの2項目が、ある基準値を超えてしまったので指導となったとのこと。


空腹時血糖は、空腹時中性脂肪にも言えますが、直近の食事内容にも影響するので、日ごろの食事や間食に気を配りましょうとのことでした。
・夜遅い夕飯はなるべく避けること。（空腹により多くカロリーを摂取してしまう傾向があるため）
・間食は、200kcal以下の抑えること。

HbA1c値は、：赤血球中のヘモグロビンという色素のうちどれくらいの割合が糖と結合しているかを示す検査値で、過去1～2ヶ月前の血糖値を反映。
・6.5％以上の場合には糖尿病と診断されるため、注意が必要とのことでした。

総じて、運動は継続しつつ、日ごろの食事、摂取時間を見直しましょう。
あとは、日ごろから体重計に乗って、体重や体脂肪率などを管理することになりました。


食べることやバスケが楽しみである昨今。
新陳代謝がよい年齢の時は、両方100％楽しんでもバランスが取れていましたが、すでに半世紀生きていた身体には、楽しみをコントロールしないとバランスが取れなくなってしまっています。

とりあえず、しばらくは、「食べる」ことの楽しみ方を変えることを考えようと思います。