乳歯抜歯 次女編

先日、矯正の定期検査で、下顎の歯で抜けそうな乳歯が2本あり矯正に少なからず支障があるため抜歯を指示されました。

で、掛かり付けの歯科で抜歯をお願いしました。
2本とも！

当初、院長と看護師さんが
1本ずつ抜くような話をしていたのですが、
この時期、私も含めてですが、体調を崩しやすい次女なだけに、
次回の抜歯がいつになるか分からないので、
2本抜いてください！
とお願いしたところ、渋々…と言うか、
麻酔をするので感覚が戻るまで唇を噛んでしまう可能性があり、
そうなると唇が腫れてしまう…。
1本なら、抜いた方を注意することができるが、
2本（左右）だと、注意しようがない…とのことでした。

まあ、良くも悪くも、かつて扁桃腺が肥大していたこともあり（すで切除）、
口を開けている癖があるので、唇を噛む可能性は低いかなと…
と言うことで、次女に相談することなく、2本抜歯に決定！
とは言え、唇を噛まないように注視せよ！
と、院長に念押しされたので、
少なくとも起きている間は家族全員で気を付けました。
明朝、無事でありますように。

と言うか、麻酔注射を打つ前にクリーム状の麻酔を歯茎に塗布していたものの、注射針の刺さる感覚を感じるのか、次女の表情が強張っているのを見て、
「がんばれ！」と思わず、声が出そうになりました。

すでに、ぐらぐらしていた乳歯でしたが、
やはり、抜歯は、大人でも恐いもの。
泣くこともなく、よく頑張りました！

ただ、
「突然、抜くから、びっくりした！」
と、ぼやいてましたが(笑)


それはそうと、こっそり応援している
「清水エスパルス」
最終節で、やっとJ1残留が決まりました。
それはそれとして、ほっとしたものの、
優勝もしくは、ACL出場争いで、
ハラハラドキドキしたいものです。



「じゅんぺの語りの館」
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