次女の小さな抵抗？

次女は定期テストの真っ最中。

なのに、ゲームで遊んでいる…
テスト期間ではあるものの、息抜きに時間を決めてゲームで遊ぶのは良いと思うんですよね。
ただ、勉強をしながら…というか、勉強をしているふりをしてゲームで遊んでいるのは困りもの。
本人も悪いと思っているのか、様子を見に行くと（と言ってもリビングで勉強しているので、わざわざ覗きに行っているわけではないんですけどね）ゲーム機を隠すんです。

都度、注意しても、そんな姿を2度3度見掛けたので、こちらも怒り心頭に発しました。

ゲーム機を取り上げ、見つからないように隠したのですが、取り上げ取られるのは慣れているせいか見事に見つかってしまいました。
とは言え、こちらもそれを想定して、ゲームソフトを抜き取っていたので、次女も怒り心頭に発したようで、私の私物を隠してしまいました（笑）
ただ、私の私物が隠されたことについては、確信が持てない状態（…近頃、年齢のせいか物忘れがひどいので）だったので、家族で食事をしている際に、みんなに向かって、私物が見つからなくなった旨を伝えたところ、
次女から「〇〇にあるんじゃない？後で探してあげるよ」…との発言があり、推測から確信に変わりました。

と言うのも、現在私が使用している部屋の中の棚であったり引き出しであれば誤って仕舞った…とも言えるのですが、物置部屋ではあるものの、その部屋に置くものは限定されているにも拘わらず、その部屋にあるのではと言う次女の発言だったので、隠したのは次女であることを確信したのです。
ゲーム機のみならずゲームソフトまで隠してしまった私に対する小さな抵抗だったのかもしれません。

その後、無事に私物は戻ってきたのですが、隠したことに対しては今回咎めることはなく、見つけてくれて（というか、戻してくれて）ありがとう！と伝えておきました（笑）
ただ、奥様には事の経緯は伝えたところ、「小賢しい真似を！」と笑ってました。
まあ、小賢しい真似をさせてしまったのは私なんですけどね。
と言うか、その前に何がいけなかったのかを説明しないと…と言っても、もう小学生じゃないですけどね…( ;∀;)