おさがりからの脱却

次女の自転車は長女からのおさがり。
トータルで5年半ほど使用しています。

8月に後輪がパンクしたので修理したものの、最近、また後輪がパンク。
空気を入れても全く抵抗感なしで、8月の時も同じだったのですが、その時は、チューブの一部がが裂けていたんですよね。
修理したところが剝がれたのか、別のところが裂けたのか…

修理キットは残っていたものの
奥様から「そろそろ買い替えたら！」とのこと。

8月のパンク修理の時、タイヤの溝が少なくなっていることがわかり、経年劣化から考えると前後輪共にタイヤもチューブも交換した方がよいタイミング。
部品代込みでざっくり計算で8,000円程度になるかなと。
ただ、来年から中学生になる次女用としては、22インチで、変速無しはサイズや行動範囲を考慮すると適当でないなと。
と言うわけで、修理よりも新調を決断(笑)

早速、次女と二人で近くのホームセンターで購入してきました。
と言うか、26インチ、変速あり且つ2万円程度…となると、選択肢が2つしかなく、無難なデザインの方にしました。
もう一方は、猫がデザインされていたので却下でした(笑)

と言うわけで、おさがりからやっと脱却したのでありました。
まあ、本人はおさがりであったことに抵抗はなかったんですけどね。


古い自転車は引き取って頂きましたが、
店員さんから「22インチから26インチになると戸惑うのでは…」
と心配されましたが、夕方の習い事の際、早速乗っていきましたが、問題なかったようです。

ちなみに、5月に旧車で取り替えた、LED付きリフレクターは、新車に移植しました(笑)
ただ、LEDヘッドライトは移植できず…サビだらけの折り畳み自転車に無理やり取り付けようかな。